大京化学 .

■■■ 技術・特長 ■■■

大京化学とは

高い技術力から先進的な高付加価値製品を生み出す防炎を軸とした機能加工剤メーカーです。

1947年(昭和22年)の創立以来、合成香料(人口麝香)、化粧品用紫外線吸収剤などの製造から始まり、繊維に機能性を付与する特徴のある繊維用仕上剤の分野で、常に独創的な製品を開発してきました。
 特に、人類の永年の悲願である「火災から人命と財産を守ろう」をテーマに防炎加工剤のメーカーとして、カーシート、IT機器、インテリア、建材、などの多くの産業資材の防炎加工に大いに貢献しています。 そして、全世界で環境問題が大きくとりあげられる昨今、ダイオキシンなどの有害物質を排出しない製品づくりを目指し、この度、先進的な非ハロゲン系防炎加工剤を開発いたしました。大京化学は、さらに未来に向かって、これまで培ってきた技術力とノウハウをもとに、市場ニーズにマッチした商品開発を積極的に進め、より便利で快適で安全な社会生活の実現に貢献していきたいと思っています。

当社の特長

「1 + 1 = 2 + α」にする技術こそ私たちの財産です。

@微粒化分散技術・乳化技術
 当社の特徴的な技術として微粒化分散技術、乳化技術があります。
 難燃剤をはじめとして様々な機能剤(有機物、無機物)を水中に安定に分散、乳化する技術です。
 これらの技術を応用し、ユニークな製品づくりを行っています。

A環境負荷低減への取り組み
 ハロゲン系難燃剤の環境への影響が懸念され、脱ハロゲンの要求が高まっています。
 当社も脱ハロゲン防炎加工剤の開発に注力し、ビゴール FVシリーズをラインアップしました。
 今後も環境負荷物質の低減を目標として製品開発に取り組みます。

Bお客様のニーズに適応した製品・サービスを提供します
 素材、用途、加工方法によって、使用する防炎加工剤の種類は異なります。
 お客様のニーズに合わせた薬剤の選定、加工条件を提案する技術サービスから性能評価まで、 
 「顧客重視・顧客満足」に重点を置いた製品・サービスを提供します。

大京化学の防炎加工剤はこんな分野で役立っています!!



インテリア・・・カーテン、ブラインド、じゅうたん・・・
産業資材・・・・テント、シート、安全ネット、耐火シャッター、ホース、IT機器・・・
車輌内装材・・・自動車(シート、ドア材、天井材)、航空機、鉄道車輌モケット・・・
住宅関連・・・・壁紙、空調フィルター(不織布)・・・
衣 料・・・・・制服、作業服
木 材・・・・・経木ブラインド、合板・・・

溶けないものを溶かす

21世紀を迎え、あらゆる方面で環境に対して悪影響を与えるものの削減が要求されています。
これまで、有機溶剤が主体であった塗料などの分野に於いても水系への転換が始まっています。
「溶けないものを溶かす」ここに揚げた言葉は、インパクトが大きいですが、これまで有機溶剤などに溶解して使用していた「水に溶けないもの」は、水系への転換を考える場合、大きな障壁となります。
溶けない物を使用するには、さも溶けているかのような状態に加工することが重要です。
私たち大京化学の基幹技術は、有機物から無機物まで水に溶解しないものを微粒化して分散させることで、水に溶解したかのような状態に加工する湿式粉砕と乳化の技術と言えるでしょう。

「湿式粉砕技術」とは
「固体」を液体中に機械的攪拌状態で添加することによって湿式分散物(ディスパーション)を得る技術です。

「乳化技術」とは
「液体」を他の液体中に激しい機械的攪拌状態で添加するか、2相の液体を激しく攪拌することで乳化分散物(エマルション)を得る技術です。

どちらの技術に於いても、機械力だけで微粒子を安定させることはできません。そこには、分散剤や乳化剤の選定といった大京化学独自のノウハウが含まれています。
これら、2つの技術は、繊維用仕上げ剤に限らず、あらゆる分野で大きな可能性を秘めた技術であると自負しています。
私たち大京化学は、この技術を利用することにより、お客様のニーズに応える優秀な製品をこれからも創造していきたいと思います。

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