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社長挨拶

 当社は戦後間もない1946年に京都市内中心部(烏丸綾小路西入ル)にて「大京化学研究所」として創業し、翌年、大京化学株式会社を設立しました。設立当初は合成香料(人口麝香)の製造・販売を行っていましたが、その後、繊維に撥水、柔軟などの機能を付与する仕上剤の開発を進めました。1968年の消防法改正により防炎規制を全国的に展開する体制が整えられ、それからこれまで自動車内装材、鉄道車両、インテリアや建築基準法に基づく壁装などに使用する防炎剤の開発にも注力して参りました。

 当社の技術的な特徴として「溶けないものを溶かす」微粒化分散技術、乳化技術があります。これらの技術を用い、難燃剤をはじめとする様々な機能剤(有機物、無機物)を水中に安定に保ち、ユニークな製品づくりに活用しています。当社製品は電子部品、産業資材、衣料など様々な分野でご採用いただき社会に貢献しています。特に非ハロゲン防炎剤「ビゴールFVシリーズ」は、自動車のシート材に使用され、国内はもとより海外でも広くご愛用いただいております。

 当社はSDGsの達成に向けた取り組みにも力を入れています。2023年に太陽光パネルによる自社発電を開始し、国際認証SBTi(科学的根拠に基づいた目標設定)を取得しました。また、社員生活の充実(ワークライフバランス、ウェルビーイング向上)に向けた取組みとして、働きやすい職場環境づくりにも力を入れています。質の高い利益の追求、人や社会に役立つ製品開発などの取組みを進め、社員一丸となり「化学を通じた豊かな社会」の実現に向け企業活動を進めています。

 感謝、信頼、互いを尊重する心から気持ち良く働ける職場環境を創造すること、失敗を恐れず何事にもチャレンジできる企業風土の醸成に努めています。

大京化学株式会社
代表取締役社長
瀧野 良彦